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これが瀬戸内7大かき海鮮だ!

瀬戸内海で獲れる、宝物のような“旨いもん”
代表的な7つの食材の魅力をご紹介します

かきかき

広島グルメの代表格として、最初に名前が挙がるのが「かき」。宮島、大野瀬戸、江田島など、島や海沿いの地域一帯で養殖がおこなわれている。「海のミルク」と呼ばれるほど栄養たっぷりで、その身には必須アミノ酸がすべて含まれる。December(12月)など、英語表記で「r」の付く月になるのが旬の目安。

かき

こんな風に食べられます

手前からかきのバター焼き、かき鍋、かきフライ。生食も人気だが、家庭で主に食べられているのはこうした加熱して味わう調理法。ほどよい苦みとぷりぷりとした歯ごたえが味わえる。

かき
  

あなごあなご

広島名物としてはかきに次いで知名度が高いアナゴ。なかでもアナゴめしは、老舗店『うえの』の評判もあって、観光での食事に欠かせない存在だ。江戸前鮨の食材としてもなじみが深い。

イキが良いアナゴは、触ると身がしなやか

イキが良いアナゴは、触ると身がしなやか。鮮度が落ちてくるとカチカチになるという。

こんな風に食べられます

職人が炭火で焼き上げることが多いアナゴの白焼きは、ほどよく脂の出た表面がカリカリとして香ばしく、口に入れれば真っ白な身が柔らかにほぐれる。これにかば焼き風の甘目のたれをかけてやくタレ焼も美味。白いご飯が欠かせない!

アナゴの白焼き

オニオコゼオニオコゼ

そのごつごつとした見た目とは裏腹に、皮をむくと上品で美しい白身が現れる高級魚。大きいものは刺身、小ぶりのものは唐揚げや、みそ汁に入れたりして楽しむことができる。1年中獲れるが、最も値段が高くなるのは夏。背ビレに毒があるので、取扱には注意が必要だ。家庭でもぜひ調理してみよう。

オニオコゼ

市場では背ビレを切って販売する。とがった部分で刺されないよう細心の注意を払っている。

あさりアサリ

コシのある肉質で人気の瀬戸内海のアサリ。なかでも廿日市市大野の近海で獲れるものが「大野あさり」として人気を博している。手掘りの伝統を守って収穫されるため、潮に洗われて大きく育った粒よりの極上品が揃う。シーズンは春から秋口まで。酒蒸しや赤だしでいただこう。

アサリの酒蒸し

酒蒸しは、家庭でも作りやすいアサリの調理法。下ごしらえでは2%程度の塩水に1時間ほど漬けて砂を吐かせ、殻と殻をこすり合わせるように洗おう。

メバル

「眼張」とも表記されるように、こぼれんばかりの黒く大きな瞳が特徴。春の魚とされることが多いが、身の締まる冬も格別な味わい。えらをめくったところが赤いと鮮度が良い証だ。小さなメバルはじっくりと唐揚にして骨ごといただけば、カルシウムもとれて良し。LLサイズは料亭などで珍重される。

黒鯛

クロダイというとなじみが薄いと思う人も、「チヌ」と言われればピンと来るのでは? 広島では釣り人たちの獲物としても知られるこの魚、大きいもので2キログラムくらいのものも釣れるという。大きな魚ながら大味ではなく、刺身や煮ものに入れると活躍してくれる。寒に入れば旨味が倍増!

小イワシ

正式名称はカタクチイワシ。成魚になっても体長10㎝程度と小さいためこの名で呼ばれる。瀬戸内では例年6月頃に解禁され、8月頃までが漁期。脳細胞の成長や老化予防に役立つとされるDHAを豊富に含み、骨ごと食べるのでカルシウムも満点だ。刺身や天ぷらの他、ダシを取るのに使うイリコ(煮干し)の原料としてもおなじみ。